[10331]
京都警察犬学校様
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220 : 代表者挨拶
エントリコード:10
内容
<br /> 犬のタイプは、大まかに二つに分けると、ネオテニー(幼形成熟)タイプと、オオカミタイプの二つに分類されます。<br /> <br /> 前者のネオテニー(幼形成熟)タイプの犬は、文字通り、幼い形で成熟します。<br /> <br /> その為、一生涯、顔つきやマインドが幼稚なのでリーダーになれません。<br /> <br /> 従って『幼形成熟タイプ』の犬は「飼い主に対する優位性の攻撃行動」を発揮する資質が皆無なので、主従関係を構築する必要がありません。<br /> <br /> <br /> しつけ方法は、母親が赤ちゃんに接するような感覚で、ほめる・おやつをあげる・マズルコントロール・無視する等の方法でも、しつけが可能です。<br /> <br /> <br /> しかし、後者の『オオカミタイプ』の犬は、文字通りオオカミに近く野性本能が強い為、飼い主より自分が「優位」になろうとします。<br /> <br /> なので『オオカミタイプ』の犬のしつけには主従関係の構築が必然となります。<br /> <br /> 『オオカミタイプ』の犬に『幼形成熟タイプ』と同じ、しつけ方法を行うと逆に犬のほうが飼い主よりも「優位」になり、歳を重ねるごとに・・・手に負えなくなります。<br /> <br /> 子犬のうちに「主従関係」を明確に構築しておかなければ、将来「飼い主に対する優位性の攻撃行動」を引き起こし、深刻な事態に陥ります。<br /> <br /> そうならない為に、当校ではレビューによる確かな、エビデンスに基づき、嚙み癖・吠え癖・引っぱり癖等<br /> <br /> <br /> 一日で決果の出せる『集中訓練一日コース』を開いております。<br /> <br /> <br /> ※ 詳細は、<a href="../../review/">レビュー</a>をご覧ください。<br /> <br /> <br /> <br /> <img alt="お問い合わせ・ご相談・ご依頼はこちらまでお電話ください。075-572-9403 京都警察犬学校" src="http://cms.wbl.jp/cms_usr_img/usr10331/page220/image/contact.jpg" style="height:74px; width:700px" /><br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <div> <br /> <br /> <br /> </div>
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